ロクオンライフ

ギター修理,製作.音楽録音

年末などない

年末などない

トップの写真、出来上がって修正もしながら、弾いていたが、低音の音が気に入らない、

出発時点からいろいろ試すのが目的だった点もあり、年末年始、改装決定!

ヘッドの角度(17度)は慣れてスムースに弦の巻き取りもできる。

何度が一番なのかは自分の耳では分かりません。

14度位がやはりベターかな、、表板の扇状力木の配置はしっぱいだった。(11/18ブログ写真あり)。

弾弦すると表板が暴れすぎるため、ビビりが出やすい。弦高を低くしていたのでなおさら。

すぐ補強処理を施し、右手が表板にあたらないように写真のように加工し弾いていたが、

何か違う。強く弾くときと、ソフトに弾くときに、音質に差がありすぎるのかなあ、、、

ブリッジについて、小さければ、表板が響く面積が増加、軽くて鳴りやすい、

しかし、「鳴らないギター」が目的なのにそれはおかしいのでは?(デザイン的にもいまいち)

で、表板改装!年末、年始などすることないもんね。前回よりもすこすし長く、

古いエボニーの端材があったので、これがベース。エボニーは音の伝達がいいと言うことから、

ブリッジを削り出してギターを製作したことはあるけど、陰気臭い、重くなる、などその後ややっていない。

写真の説明、飾りにハカランダ材を、サドル部分、下側、糸を巻き付ける部分

これはカーボンロッド。エボニーに接着する前に弦穴は加工済み。

下の出っ張りは弦が抜けたときのキズ防止。

ハカランダ材だけでこれを成形加工する自信がなく、(材料は持ち合わせがあり)今回はこの形態。

20グラムぐらいの出来上がりで、いつもより3~5グラム軽い。

エボニーは油分が多いような気がするので、接着はタイトボンドでは不安。

なお、表板は次回改良では米杉の予定。

 

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