ロクオンライフ

ギター修理,製作.音楽録音

新年、初ブログ

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 12・30~今年の5日頃まで、いろいろ修正の末やっと完成。

10日位、弾き続けたが、自分の耳には馴染めそうな音。指板(ハカランダ)表板(米杉)に、ブリッジもやり変え。

裏側の塗装はサウンドホールから上だけ、扇状力木は低音側3本と高音側の端だけ米杉、センター含めて高音側3本はスプルース使用。

ブリッジ接着の補強材も薄めの米杉で、やや長め。前回の構成で失敗したからブリッジ周りの厚みは2.6mm位。(感覚的に柔らかそうな板のようだったせいもあり)

 指板も、色合い良し。

ブリッジの長さが、サウンドホールの直系より短いと、見た目がよくないので作り変え。 前回は、インドローズウッドと

桜の3ピースで、しかも出来るだけ桜を広くして、裏板として使用できるかどうかのテストしたが、今回は全面「桜」

普通のシェラックの上から、薄く赤味がかったシェラックを塗り、わずかに色合いを変えました。表板「米杉」との相性はいいと思う。(自分のみみには)

ただ、この桜の板、実に加工が困難。

ヘッド角は何度がいいのか? 全く分かりません。また、3,4弦をできるだけ真っ直ぐに引く加工をしたけど、特に3弦は

効果なし。ややこしいヘッドは手間ひまかかっただけ。

 ハワイアンカオのハチマキ、

飾りではありません。フレットを打ち込むときに、高音側、胴のくびれの所までひび割れが出来、補修しました。片方だけでは

変なので両側に0.5mmぐらいの薄いのを補強処理。横板の厚みは2mm位で特に薄くしていませんが、残念!

今回テストとして、変なことをやってみました。

結論 1 要するに表板の響き。そのためには、各部の厚み、近代クラシックギターのブリッジの形には意味があるということ。

いかに軽くするか、材料はインドローズよりはハカランダ、エボニーがいいと言われるけど、いい材料がないことと、「重い」

2  できれば横板は合板で薄いのが理想ではないか?しかし、いい合板は単板より「値段が高い}

3  指板、ネック部はある程度の重さがあるほうが落ち着いた音色になるのでは?フラメンコトーンを求めるなら、別だけど、、

4  私のギターは今まで鳴りすぎ傾向があった。今回から、表板、裏板の「ラウンド」を少しだけ減らした。

今回のギターを10日ほど弾いているけど耳が疲れない。(耳が遠くなったか?)

昔から、アコギギターに興味がないのは、10分も弾いていると、耳がキーンとなるから。その割にはJAZZで後ろから

ドラムやピアノにあおられて平気だったのは何故だろう。これは、音楽の種類の違いか、、

クラシックギターは一人或いは二人ぐらいで楽しむ音楽?、、

この正月、ギックリ腰になるほどギター作りをやったけど、「目」の衰えが最も怖い、、

 

 

 

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